せっかく手に入れたお気に入りのスニーカーは、できる限り長く履き続けたいところです。
ところが、気に入っているが故に毎日のように履き続けたり、ここぞという場面でしか履かなかったりすることもあるのではないでしょうか。
長持ちさせるためにはスニーカーと正しく付き合うことが大切で、特に難しいことはありません。
今回は、スニーカーを長持ちさせるためにしておきたい購入後のお手入れ方法や、日頃のケアを紹介します。
購入後にしておきたいスニーカーのお手入れ方法
スニーカーは、購入してから履くまでの間に次のお手入れをしておくことで長持ちしやすくなります。
劣化しにくい環境を用意して、大切なスニーカーを守りましょう。
・防水スプレーを活用する
購入後すぐに防水スプレーをしておくと、雨で濡れたり汚れがついたりすることを未然に防ぐことができます。
その後のお手入れが楽になるため、忘れずにスプレーしておきたいですね。
・かかとのすり減り対策をしておく
かかとのすり減りは避けては通れません。
対策方法はいくつかあり、ソール全体にゴムのソールを貼る方法や、チューブ状の補修材をかかと部分に塗る方法などがあります。
すり減り対策を購入後に行い、その後も定期的に対策しておけば10年以上履ける場合もあります。
スニーカーを長持ちさせるために簡単にできる5つの方法
スニーカーを長くきれいに保つためには、日頃の履き方やお手入れがポイントとなります。
簡単にできる5つの方法を取り入れてみてください。
①履く頻度を見直す
スニーカーは長く履かずに保管しておいても劣化するため、定期的に履くことが大切です。
4〜5足程度をローテーションして履くと良いでしょう。
靴を履いている間は、目には見えなくても大量の汗をかいています。
1日履いたスニーカーは、2〜3日かけてよく乾かしてから履くことで、ニオイやカビの対策ができます。
②着脱するたびに靴紐を結びなおす
着脱しやすいように靴紐を緩めておく方が多くおられますが、そうすることによってスニーカーと足に隙間ができます。
足にフィットしていないと、歩くたびにスニーカーに負荷を与えてしまい、劣化しやすくなります。
また、常に靴紐を縛った状態では、着脱時に無理やり生地を引っ張ってしまうことも避けられません。
スニーカーを着脱するときは、毎回紐を結びなおすことを習慣づけましょう。
③履いたあとは毎回ブラッシングする
一日履いた程度で汚れが目立つことはありませんが、出掛けた後のスニーカーには細かい土埃がついています。
汚れが蓄積すると、特に白いスニーカーでは全体的に黒ずんでくることもあります。
履いたあとは、毎回ブラッシングしておきましょう。
スニーカーに汚れを溜めないことで、見た目の印象がよくなるだけでなく、カビの予防にもつながります。
④ソールの汚れをこまめに拭き取る
ソール部分についた汚れは、早い段階であれば簡単に落とせます。
メラミンスポンジやウエットティッシュを使って、こまめに汚れを拭き取りましょう。
汚れが落ちにくい場合には、歯ブラシに中性洗剤をつけて泡立てるように優しくこすると、きれいに落とせるケースが多いです。
⑤シューキーパーを活用する
スニーカーがくたびれた印象だと、足元がだらしなく見えてしまいます。
シューキーパーを入れて保管するだけで理想的な形をキープしやすくなりますので、ぜひ活用してみてください。
履いたあと毎回ではなくとも、定期的に使用することをおすすめします。
劣化が進む前にメンテナンスを
スニーカーは普段履き用シューズと割り切り、お手入れをせずに履き潰す方もおられますが、適切にお手入れをしていけばフォーマルシューズのように長く履けるチャンスがあります。
スニーカーを清潔に長持ちさせるためには、劣化を進めないために予防することと、普段のお手入れがとても大切です。
この記事では自宅で気軽にできる方法を紹介しましたが、靴修理の専門サービスでは、ソールの部分補強や、オールソール、クリーニングなどもできます。
限界がくる前に相談すると修復できる場合が多いため、活用してみてください。
まとめ
スニーカーは、水に濡れたり汚れを放置したりすることで劣化が加速してしまいます。
今回は、スニーカーを長持ちさせるための方法として、購入後すぐにしておきたいことと、普段から取り入れたいケアなどを紹介しました。
普段のケアを楽にするためにも、購入後は忘れずに防水スプレーとかかと補強をしておくことをおすすめします。
一足を毎日履かないことと、着脱時に毎回靴紐を解いて結びなおすことも大切です。
また、日頃からお手入れをしておけば、きれいな見た目をキープしやすくなるため、特にブラッシングとソールの拭き取りは習慣にすると良いでしょう。
お気に入りのスニーカーは、履き潰すのではなく、メンテナンスをしながら長年付き合っていきたいですね。