長年愛用したスニーカーがボロボロになったら、修理を考える方もいると思います。
実はプロに見てもらうと寿命を延ばすことができます。
今回は、スニーカー修理がどれくらいの値段になるかについてご紹介します。
特に3年以上履いたハイブランドのスニーカーをお持ちの方は参考にしてみてください。
スニーカーの修理はどれくらいの値段がかかる?
スニーカーの修理はどれくらいの値段がかかるかというと、やはり状態によっても異なります。
また、保管状態が良いほど値段も抑えることができます。
スニーカーの修理をプロに頼むのにおすすめな人
スニーカーの修理をプロに頼むのにおすすめな人は、ハイブランドのスニーカーをお持ちの方です。
例えば、10万円以上するモデルであれば、汚れやほつれなどの理由で、そのまま処分するのはもったいないです。
また、変に自分で直そうとすると、修復不可能となる場合があるので注意。
スニーカーを蘇らせたい場合は、プロに頼むのが一番です。
スニーカー修理の目安料金
ここでは、スニーカー修理の目安料金についてご紹介します。
スニーカーウォッシュ
スニーカーをきれいに洗い上げるスニーカーウォッシュの目安料金は3,000円〜です。
スニーカーの負担が少ない洗剤を使用した上で、プロが一足一足、手洗いをして汚れを落とします。
利用するのにおすすめなのは、靴の表面についている汚れや黒ずみが気になる方です。
オプションでウィルス殺菌・抗菌・脱臭を依頼できる場合もあります。
かかと修理
スニーカーのかかと修理の目安料金は5,000円〜です。
すり減ったかかと直しやゴムの交換をしてもらうことができます。
利用するのにおすすめなのは、スニーカーを地面に置いた時に浮いて見える方です。
オートソール
オートソールの目安料金は14,000円〜です。
スニーカーの靴底全体を新しいものに交換してもらえます。
また、スニーカーに合わせた色で対応してもらうことが可能です。
スニーカーラップ
スニーカーラップの目安料金は3,000円〜です。
スニーカーを加水分解から守るためにプロがラップをしてくれます。
大切なスニーカーをコレクションとして保管したい方におすすめです。
ソール補強
スニーカーのソール補強の目安料金は7,000円〜です。
スニーカーのカラーに合わせた色で対応してもらうことが可能です。
専用の機械と道具を使ってソール補強を行います。
スニーカーの修理を頼むなら「SNISH」がおすすめ
スニーカーの修理を頼むなら、環境へ配慮した上でスニーカーケアを行う「SNISH」がおすすめです。
スニーカーウォッシュでは、最高級スニーカー専用洗剤を使っているように、地球環境に配慮した製品を選んでいます。
また、靴職人の未来を守るために、勉強会や技術の共有、課題に対するシステム開発を行っています。
「SNISH」は、お客様から依頼されたスニーカーを一足一足丁寧に扱い、新品状態に近づけてくれるサービスです。
「SNISH」の利用方法の流れ
「SNISH」は全国どこにいても利用できます。
ネットで希望するサービスを選び、決済まで終えると、集荷依頼メールが届きます。
スニーカーの発送方法は「ご自宅への集荷」「コンビニ窓口」「PUDOロッカー発送」などから選ぶことが可能です。
スニーカーの修理・メンテナンスは職人が行います。
最終チェックを得てお客様の手元に届きます。
スニーカーを修理に出す上で押さえておきたいポイント
スニーカーの修理をプロに頼む場合、気をつけたいこととは、どのようなものがあるのでしょうか。以下、ご紹介します。
受け付け不可能なスニーカーもある
特殊なソールを使用しているスニーカーは、場合によっては、受け付け不可能となることがあります。
また、劣化が激しいスニーカーも修復不可能となって、返却される場合があります。
気になる方は、一度お問い合わせを行ってみてください。
キャンセル料がかかる場合がある
スニーカーの修理をプロに頼む場合、集荷後に、個人的な理由でキャンセルする場合はキャンセル料がかかることがあります。
規約はしっかり読むようにしてください。
まとめ
今回は、スニーカー修理がどれくらいの値段になるかについてご紹介しました。
目安料金は、かかと修理で5,000円〜、オートソールで14,000円〜です。
スニーカーを修理するサービス「SNISH」は、全国どこにいても利用することができます。
近くにスニーカーの修理店がない方にもおすすめ。
環境へ配慮した上で、スニーカーを一足一足職人がきれいにしてくれます。
これからも長くスニーカーを履き続けたい方は、ぜひ修理を検討してみてください。
気になる点については、LINEからも相談を行うことが可能です。